ユリとバラ

lily

昨日のお教室で、こどもクラスの生徒のお母様がお庭に咲いたお花を持ってきてくださいました。なんて奇麗な色!うわっ、と思ったその色を感じたように絵にできればいいのだけど、なかなか思うようにはいかないものです。

小学校で講師をしていたのはもう随分前、子供に絵を教えるのは本当に久々です。

教える・・・。

いつも「絵を教える」、という言葉は使わないようにしているし、使いたくないと思っています。言葉が見当たらなくて、教えると言ってしまうこともあるけれど。

感じ方はそれぞれが感覚を開くこと。そして、感じたことをどうやって描くか、その描き方はそれぞれが工夫すること。そうしないと絵に説得力は出てきません。

私はどういう立ち位置でいれば、それぞれのいいものを引き出していけるのか。いつもそのことを考えて観ていたいと思っています。

 

2010.7.14

「ユリとバラ」への2件のフィードバック

  1. 絵の説得力についての項、しみじみと反芻してます。
    いつの日か?たどり着けたらいいが・・・・・・

  2. 誰しも絵を描き続けるうちは、それは永遠の課題かもしれませんね。

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