「花」カテゴリーアーカイブ

紫陽花

ajisai7

庭の紫陽花が咲きだしました。

こちらは頂いた紫陽花。カラフルです。

お花があると描かなくちゃ、という思いに駆られますが

コロナ禍で人と会う機会も減ったせいかそういうことが少なくなっていました。

久々にお花をいただいて、描かなくちゃ!と描いてみました。

 

 

NAOの会水彩画展

ajisai12011年から何年かおきに開催しているNAOの会水彩画展。

前回2020年は皆さん出品作品まで決めて準備していたけれどコロナ禍で出来ませんでした。

今年は何とか出来そうです。

来月、6月21日~26日アートフォーラムあざみ野にて→詳しくはこちら

この2年間でメンバーも多少変わりました。

はじめて数ヶ月の方もいますしベテランも、子どもから大人まで。

是非、ご高覧ください!

 

ドライフラワー

dryflower1部屋中が引っ越しの段ボール箱だらけになってきました。

必要なものはまだ残しておこうと思いつつ、何が必要かわからない。

あれ、爪切りがない

おっきな鍋の蓋もう詰めちゃった

と、不自由なことだらけ・・・。

で、ふと振り向いた瞬間、段ボールの角にシャッと目をぶつけ痛っ!

眼医者で見てもらったら角膜に穴開けていました。

 

…きょうは何だかすることなくてヒマ

春の花

haru1明るい色の花々。だんだん暖かくなってきて日が延びて明るくなってきて。

学年末、1つの学校の成績付けが終わったと思ったら、次の学校の成績付け真っ最中。ちょっと時期がズレていて助かった・・・。小さな欄に100字コメントを生徒ひとりひとりに書く作業、文字は小さいし老眼にはきつ~い仕事です。

その合間に引っ越しの段ボール詰め、いくら詰めても終わらない・・・。

いつの間にか画材もすべて詰めてしまい、暫く家では絵が描けなくなっちゃいました。

バカだねぇ。

ま、いいか。

 

アジサイ

ajisai2021ちょっと久々の更新になってしまいました。

実家の庭にたくさん咲いたガクアジサイです。

私が一番好きなのはスミダノハナビですが、こちらはなかなかきれいな花をつけてくれません。

 

いつも同じような一方向ばかりのニュースは見たくもなく、戦争に突入した時の日本もこんな感じだったのか?って感じで、

安心安全なオリンピックパラリンピック終わったら76年前の8月のようにならなきゃいいが・・・

と、いろいろ言いたいことはあるけれど、これもあまりよくないのかしら。

私はテレビを消して、おとなしく絵描いて、すきなピアノ弾くことにします。

 

 

 

 

みどりの季節

3tg桜の季節も早々に、みどりが映える清々しい季節になりました。

絵に、このみどりの気持ちよさを映し込めないかな、と描いてみました。

どこか出かけたいけれど、人混みは避けたいし・・・先祖の墓参りにドライブ。

ほとんど人は見かけず、ガランとしていて。

墓石を洗ってお線香を供え、暫く佇む。煙が立ち上り、流れる雲を見上げ、穏やかな時間。

ゆっくり流れるアナログ的な時間は、デジタルまみれな日常を洗い流してくれるよう。

…何言ってるんだか。

 

 

 

ペネローペ秋

penerop2 前回のペネローペは春咲き、こちらは秋咲き、春より色がこっくりしています。

ART STUDIO NAO,たまプラーザ駅近くの絵画教室として2010年から約10年間続けてきましたが、8月をもって閉室することとなりました。建物の老朽化による取り壊しの為です。

当時教わっていた英語のNeil先生に「ここで教室やってみたら?」とお話をいただいて、部屋を改造したりペンキを塗って壁に絵を描いたり・・・愛着のある場所なだけに残念です。

机や椅子の処分などこれからいろいろ大変そう・・・。

9月以降は、駅から遠くなりますがたまプラーザ教室は水彩画教室・子ども絵画ともに続ける予定です。今後ともよろしくお願いいたします。

ペネローペ春

penerop1 今年の2月は比較的暖かな日が多かったような。

最近、あまり絵を描くことがなく更新もほったらかし。

だいぶ前に描いた春と秋のバラの絵が下書きとして残っていました。

 

先日、水彩色鉛筆を買い込みました。

何描こうかな。

ひまわりととうがらし

hima これは先月、教室で皆さんと一緒に描いたヒマワリです。ヒマワリの葉っぱはらせん状に付いているのだけど、普段はそんなところまで見ていない・・・。

今年だけが特別でありますように。

毎日の煽るような情報にもうんざりするし、更新される「感染者数」も数だけがひとり歩きしているようでもあるし。「世の中の数字という化け物に操られないよう気をつけろ」と高校生の頃言われたのを思い出します。

何事もうわべのことにとらわれないようにしなくては。