ドヴロブニクに旅行した時の写真をもとに描きました。
この近くの坂の上の一軒宿を借りて連泊しました。手前にある建物は軽食屋さんで毎朝ここで朝食をとってあちこち出掛けました。
オレンジ色のこの風景を描いてみたいとずっと思っていて、やっと描きました。ちょっとカタい感じになってしまったからまた描いてみようかな。
ドヴロブニクに旅行した時の写真をもとに描きました。
この近くの坂の上の一軒宿を借りて連泊しました。手前にある建物は軽食屋さんで毎朝ここで朝食をとってあちこち出掛けました。
オレンジ色のこの風景を描いてみたいとずっと思っていて、やっと描きました。ちょっとカタい感じになってしまったからまた描いてみようかな。
引っ越し準備で気忙しくなってきました。
前の時は、壁の色や家具など結構ウキウキして考えたけれど、今回は資材不足もあってなかなか思うようにもいかず。10年経つと物は増え、それなりに老いを感じ、何をどうするか考えるだけでも疲れちゃう。
雑誌「一枚の絵」2.3月号に載っている私の絵。昨年の10月に依頼を受けて描いたものです。
ポルトの町はずれ、のんびりと静かで穏やかな2019年の暮れでした。
こんな日がまたいつ来るのかな・・・。
これも先の講習会の時30分くらいでで描いたもの。
この風景はモチーフとして何度か登場しています。
タブリーズの廃墟。
ちなみに一番最初に描いたのはこちら→タブリーズ廃墟
真っ赤な山が印象的でした。(今回はちょっと薄いかな)
こちらも画面下半分に下地材のモデリングペーストを使って絵肌を荒っぽくしています。
逆光の黒っぽい絵に続き、これは白壁。
白い壁の質感を出すため、下地材を使ってみました。
アルコス・デ・ラ・フロンテーラ、スペインの小さな町です。
どの家も白い壁、こんな狭い路地をマイクロバスがぐいぐい通ります。
この時は2月でしたが蝶がひらひら飛んでいて暖かく穏やか、白壁に光が反射して眩しかったな
昨日、町田版画美術館での水彩画教室で描いた風景画。
写真をもとに絵を描いてみようという趣旨で、今回は私が用意した写真で構図の取り方や色ののせ方をレクチャー。
建物メインに、3つの写真を用意しました。これはそのうちのひとつ。
みな同じものを描くのですが、色のつかいかたも、濃淡の具合も、出来上がりはみな違う。
私のは逆光を強調して真っ黒けな絵になってしまいました。でも、色を抑えると調子のつけ方もわかりやすいかな。
ン十年前に旅行したイタリア、フェラーラの町です。
そう、リラがユーロに変わったばかりの時でした。
買い物してお金を渡すと、店員さんが「ユーロが来ちまった!」と陽気に慌ててたのが面白かったなぁ。
10月も半ば。
新しく再開したたまプラーザ教室はきれいな日差しが入って心地よく、やっと気持ちも落ち着きました。
しかし、今年は1校、仕事が増えたこともあって何だか余裕がないというか制作する気が湧きません。水彩画も教室でみんなと一緒に描くくらいで・・・。これじゃいかん!と思っているところに「一枚の絵」から久々に風景画の依頼が。お仕事もらってやっと描く気になりました。どんなのがいいかな~といろいろ撮りためてある写真を引っ張り出して5枚ほど。
楽しかった旅行を思い出しながら、あれ、描き方忘れちゃったなと、まずこれを描きました。雑誌に載せる絵はまた別のもの、本が出てからのお楽しみ~
これもポルトガルの風景です。ポルトからバスに乗って行ったところの田舎町。この橋のある風景が見たくて行きました。
第4回NAOの会水彩画展を6月下旬に開催する予定でした。本来ならば展覧会終わってほっと一息、の頃のはずでしたが、コロナ騒ぎで展覧会は延期となってしまいました。70名ほどの参加で皆さん力作を準備していましたが今回は残念、いずれまた開催するつもりですがこの状況だと来年はまだ無理そうです。
あちこち出歩けない時期だからこそ、たくさん作品を作りためておけばよいのでしょうが、なんだかあまり進まなくて。時間さえあればピアノばっかり弾いています。手になんだか筋肉ついてきたみたい・・・。
2015年の正月に旅行したポルトガルの風景です。これはリスボン。
自粛生活も考えようによっては何だか快適。好きに旅行できないとか、しょっちゅう消毒しなくてはならないのは面倒ですが、満員電車には乗らなくて済むし、車で出かけるにも道はすいているし。幾分空気が澄んできたのか、遠くの山や木々の色など、色が冴えてきれい。
学校での遠隔授業もだいぶ慣れてきてました。悪いことばかりでもない。生徒たちの順応性には驚くばかり。こちらの想像をはるかに超えてきます。それに、教室で授業するより大きな声を出さなくていいし、おしゃべり好きな生徒たちも相手がいないとサクサク作業して提出してくるし。提出してきたものを手作業で順番に揃えなくても、パソコンがさっと並べてくれる。
いつも朝早く出かけ、帰りの遅かった夫は、今は家にいるので食事も規則正しくできるし、気になる血糖値も悪くないみたいだし。
当然と思ってきたことが、今までずいぶん不便なことしてきたのかもしれない、、、なんて。
この正月に訪れたポルトガル、ここはポルト、カーサデムジカという洒落たコンサートホールのある最寄り駅周辺です。
この近くのホテルに泊まり、何度も行き来した場所です。
クリスマスイブに到着、お店はどこも閉まっていて食事をとるのに困りましたが、ガラーンとして穏やかで静かな街並みをゆっくり散歩。
今の日本も休日はいつもよりガランとしていますが、それよりもっと人気はなく静かでした。みんなお家でお祝いなのでしょう。
穏やかな暮らしが早く戻ってくるといいのだけど、今、こうやっていられるだけでも感謝しなくては!
テレビをつければコロナコロナ。
スーパーの棚は何かと空になっていて、なんだかおかしい。
2008年以降毎年開催してきた「水彩画・日曜会」の展示、今月半ばからの予定でしたが、今回は見送ることになったようです。
学校も、学年末の大忙しの時期なのに、時期を繰り上げて評価をつけ終えて、私は早々に春休みに入ってしまいました。
やり残しの生徒のフォローもできずに学年を終えてしまうのは、東日本大震災の時を思い出してしまいます。
去年の暮れに、何事もなく過ごせるのが一番有り難い・・なんてことを書いたけれど、本当にそれを実感してしまいます。
これは何年か前に旅行したクロアチアの町です。のんびりしていて楽しかったな。