チューリップ

tulip1.jpg今日はいい天気で良かったです。

早速 待ち構えていた銅版画の製版を朝からはじめました。腐蝕をはじめてしまえば、あとはそのことを忘れないようにするだけ。コトコト鍋を煮込んで料理が出来上がるのを待つのと一緒。

版を腐蝕している間に描いたチューリップです。

さて、あさって日曜日から青葉台東急セミナーBEで新しく水彩画の講座がスタートします。また、毎年恒例の女子美術大学アートセミナー、とりあえず2008年の日程が決まりました。

2008.4.11

「チューリップ」への2件のフィードバック

  1. チューリップの絵、いいですね〜。瑞々しいです。
    白とか黄色のチューリップ、地味だけど(だから?)好きです。
    版画って、そういえばお料理に似てますよね。下ごしらえして刷り始めるとか、手際が重要で。

  2. 去年の球根が残っていたのか、プランターの外の、庭の緑のなかに楚々っと咲いた白が新鮮でした。
    水彩などダイレクトに描くのとは違って、いろんな工程がある版画は料理と似てますよね!料理してると、版画やってるみたいだな~って思います。 でも、料理は見た目にこだわりすぎると時々味を付け忘れちゃいます・・・。

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