あけましておめでとうございます。
新しい年のお正月を迎えることができました。穏やかな良い年となりますように。
あけましておめでとうございます。
新しい年のお正月を迎えることができました。穏やかな良い年となりますように。
いつの間にやら今年もわずか。
来年こそは気持ちの晴れるいい年になってくれるとよいのですが。
仕方のない事とわかってはいても、いろいろと心配事も尽きず。
何事もないのが一番。
穏やかに過ごせますように
このサイトでお世話になっている飯島さんのお嬢さん。
あかねちゃんが生まれたとき、0歳のあかねちゃんを水彩で描いたのが始まりです。
それまでは水彩といってもガッシュを使うことのほうが多く、透明水彩はあまり描いたことがありませんでした。当時は版画を専らとしていて、色を自由に使えない版画にちょっと物足りなさを感じており、このことをきっかけに水彩画も始めるようになりました。でも正直、具象を描くのは受験生の時以来でなんだか少し抵抗がありましたが.
しかし、まずは「あかねちゃんが20歳になるまで毎年描く!」のが目標。20年なんて随分先のことだと思っていたのに、今思えばあっという間です。あかねちゃん20歳、こちらもとしを取るはずです。
今は画業の半分は水彩画。でも、自分の体質や表現に合っている画材って何だろう?
いつもそんな問いかけをしながら素材と向き合っています。
家にある小物たちを並べてみました。
この紙、買ってからずいぶん日が経っていてカゼをひいてしまったようで、非常に描きにくかったです。
また違う小物たちを使って描いてみようかな。
2011年から何年かおきに開催しているNAOの会水彩画展。
前回2020年は皆さん出品作品まで決めて準備していたけれどコロナ禍で出来ませんでした。
今年は何とか出来そうです。
来月、6月21日~26日アートフォーラムあざみ野にて→詳しくはこちら
この2年間でメンバーも多少変わりました。
はじめて数ヶ月の方もいますしベテランも、子どもから大人まで。
是非、ご高覧ください!
部屋中が引っ越しの段ボール箱だらけになってきました。
必要なものはまだ残しておこうと思いつつ、何が必要かわからない。
あれ、爪切りがない
おっきな鍋の蓋もう詰めちゃった
と、不自由なことだらけ・・・。
で、ふと振り向いた瞬間、段ボールの角にシャッと目をぶつけ痛っ!
眼医者で見てもらったら角膜に穴開けていました。
…きょうは何だかすることなくてヒマ
明るい色の花々。だんだん暖かくなってきて日が延びて明るくなってきて。
学年末、1つの学校の成績付けが終わったと思ったら、次の学校の成績付け真っ最中。ちょっと時期がズレていて助かった・・・。小さな欄に100字コメントを生徒ひとりひとりに書く作業、文字は小さいし老眼にはきつ~い仕事です。
その合間に引っ越しの段ボール詰め、いくら詰めても終わらない・・・。
いつの間にか画材もすべて詰めてしまい、暫く家では絵が描けなくなっちゃいました。
バカだねぇ。
ま、いいか。
引っ越し準備で気忙しくなってきました。
前の時は、壁の色や家具など結構ウキウキして考えたけれど、今回は資材不足もあってなかなか思うようにもいかず。10年経つと物は増え、それなりに老いを感じ、何をどうするか考えるだけでも疲れちゃう。
雑誌「一枚の絵」2.3月号に載っている私の絵。昨年の10月に依頼を受けて描いたものです。
ポルトの町はずれ、のんびりと静かで穏やかな2019年の暮れでした。
こんな日がまたいつ来るのかな・・・。
明けましておめでとうございます
2022年、よい年となりますように!
これも先の講習会の時30分くらいでで描いたもの。
この風景はモチーフとして何度か登場しています。
タブリーズの廃墟。
ちなみに一番最初に描いたのはこちら→タブリーズ廃墟
真っ赤な山が印象的でした。(今回はちょっと薄いかな)
こちらも画面下半分に下地材のモデリングペーストを使って絵肌を荒っぽくしています。