「花」カテゴリーアーカイブ

コーヒーオベーション

coffeerose.jpg 最近、絵はどんどん描きたまっていますが、さてこのページに載せようと思ってもコトバのほうが出てきません。自分が話すこともなんだかつまらないし、脳味噌に肥料を与えないといけないみたい。本読んだりすることも減ったしな・・・。おととい、中学校の定期試験で国語の試験監督をしたときに、問題文が面白くて久々に並んだ文字を読みました。その中で、「癒し」という言葉に触れていたのだけど、これは80年代に生まれた言葉なのだそう。もとは、「癒える」という自動詞だったのですね。他者とのかかわり、また他人のことばに耳を傾けることで自ずと「癒える」。そういう力が人には備わっている、という「聴くこと」の大切さを説いたお話でした。言葉の背後にあるものをきちっと意識し理解するのは容易ではありません。nonverbalなことばかりしていると尚更。。。

 ところで、コーヒーオベーションと言う名の薔薇です。色の質がちょっと不思議で、蝋のような半透明の赤い薔薇。大好きな音楽を聴きながら描きました。

2007.12 .7

ミナズキ

minazuki.jpg 久々の雨降り。台風らしいから、これから雨足が強くなるのでしょうか。これから出かけるのになぁ。早く帰ってこよう・・・。

ミナヅキを描いてみました。アジサイの一種がこの時期に?という感じですが、ミナズキは普通のアジサイよりも開花が遅く、そのままにしておくと白色からこんな色に変わっていくようです。紅葉みたい。

近所の花屋さん、ちょっと変わった花をいつもそろえてあるのですが、ドライフラワーも面白いものが沢山。ドライフラワーには今まであまり興味がなかったけれど、いいモチーフになりそう。

これもドライフラワーになるそうなので、やってみます。

2007.10.27

われもこう

waremoko1.jpg  このところ何だか多忙でしたが、展示の準備もひとまず終えて、あとは搬入展示を残すのみ。昨日はほっと一息、吾亦紅がおもしろくて、何枚か水彩画を描きました。藤袴、桔梗、撫子・・・秋の花。今日は中秋の名月。

これは昨日の夜寝る前に途中まで描いて、続きは明日・・・・。そう思って寝床へ行くと、ひょろひょろっと大きなゴキブリ発見。見失ってしまったゴキブリを探すのに部屋中を大捜索。就寝中の親も叩き起こし、ベッドを動かし、本棚も動かし、汗だくになってしまいました。別に危険な虫ではないけれど、この辺にいるとわかっていてゴキブリと一緒に就寝するのはなぁ。そんな訳で殺生してしまいましたがゴキブリさん、ゴメンナサイ。

2007.9.25

水彩画講座

pakira.jpg夏の女子美アートセミナー「水彩画入門」、おかげさまで今年も無事に終了しました。以前受講された方から、もっと長く水彩画を続けてみたいとの声があり、今年はもうひと講座、9月~12月全7回の水彩画講座が始まります。通常の授業がはじまってしまう為、教室の確保などが大変でしたが、半年がかりでやっと開講にこぎつけました。いよいよ明日からです。この他にも、「もっとはやく継続講座を!」と、望む有志が「水彩画日曜会」を結成、こちらはそろそろ1年になりますが、馬車馬のように描くぞ!をモットーに熱心に励んでおられます。

毎回講座のはじめは、道具などの説明の後いつも葉っぱを描きます。「葉=緑」とやってしまいがちですが、透明水彩の重色の効果を利用して、葉っぱをスケッチしていきます。みどり色だけでは出せない「葉の色」が見えてきます。リピーター用に応用編も用意しておきました~!

2007.9.7

アサガオ

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庭に咲いた朝顔です。種の袋に写っていた写真はもっと青が鮮やかで、「巨大輪青一色」と書いてあったので、そんな朝顔を期待していましたが、咲いたのは紫と薄い青の2色、大きさは思ったより小さめでした。はじめはちょっとがっかりでしたが、毎朝見ているうちに、これもまあいいかという気持ちになりました。実際よりおおきく描きました。

2007.8.13

 

hydrangea

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hydrangea=学名、「水の容器」という意味があるそうです。なるほど。これは白いガクアジサイ。西洋品種かな、葉っぱも小さい。

今日の水彩画教室で描くモチーフに、この季節は紫陽花がいいかと思い花屋へ行ったのですが、どの店にもあまり置いていません。お店で売られるハウスものは、母の日がピークなんだそうです。でも5月のカラッと明るい日差しの新緑の頃に、紫陽花っていうのも何だかピンとこないよなぁ。そんなわけで、今回は庭の紫陽花を持って行きました。これは切って持っていく前に描いた一枚。

しかし、梅雨入りしたとはいえ雲も空高く、なんだろうこの暑さは!

2007.6.16

あじさい

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紫陽花の季節になりました。紫陽花にもいろいろ種類がありますが、今年は庭に3種類、数年前に挿し木にしていたものも、やっと花を咲かせてくれました。私が一番好きなのはスミダノハナビですが、それはまだガクが3個くらいしかついてなくて歪な咲き方だったので、今回はこぶりな青紫のガクのものを選び、私が轆轤を使って始めて焼いた、少しゆがんだお茶碗に紫陽花を浮かべてみました。

梅雨入りしたのかな。昨日も雨、今朝も降ったり日が差したりヘンな天気。世の中景気が回復したからって(私にはいっこうに関係ないのに)、2倍以上に跳ね上がった地方税の納付書が届いて、気分は大雨。

 2007.6.11

コックテール

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新緑の季節、庭に咲いたコックテールの鮮やかな赤がまわりの緑色に映えて綺麗だったので描いてみました。今年は蕾もいっぱいついて、これからも楽しめそう。外でスケッチをはじめましたが、この頃は日差しも強くて、真っ白な紙に向かうと眩しすぎて下書きの鉛筆の線が見えません。画面が陰になるようにして描くのですが、30歳半ばでかかってしまった白内障が随分進んじゃったのかな。。。あまりに眩しいのでサングラスをかけて描いたら、眼鏡をはずしたとき少しギョッとしました。結局さいごは部屋の中で描きました。脳裏に焼き付けた鮮やかな色で。

コックテールの赤には、ブロックスレッド使いました。コクのあるいい色です。花のかげの色はマゼンタ。blockxの油絵具を置いてある店は結構あるけれど、水彩絵具は何故あまりないんだろう?

2007.5.4

シンビジウム

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階段の踊り場の窓辺に活けてあったシンビジウムの形が面白かったので描きました。背景はどうしようかな、といつも描く前に考えますが、今回は日が暮れかけた薄暗い室内だったのでこんな色になりました。よく、背景の色をどうしたらいいかわからない、という質問を受けますが、私はモノを描くというより、むしろそのモノを取り囲んでいる空気の方を掴みたいと思って描きます。例えば光り。光がさすからものが見える、光があるから色が発色する。真っ暗闇の中では色はみえません。そんなスケッチを通してこの世の広がりを感じとることが出来たら、、、なんて。なかなかうまくいきませんが。

もっと力を抜いて、作品を作りたいなぁ~と思うこの頃です。

2007.4.23