今日からNAOの会、第2回水彩画展が始まりました。 今回は、水彩画76名、子ども絵画14名、作品総数約300点の展示です。私の作品はかすんで見えます。恥ずかしいです。 皆さんの力作を、どうぞご高覧ください。 2014年4月21日~27日まで(10:00~17:00、最終日16:00まで) 横浜市民ギャラリーあざみ野1階・2階展示室
生徒さんの一人、Junさんが展覧会風景の動画をとってくださいました。
今日からNAOの会、第2回水彩画展が始まりました。 今回は、水彩画76名、子ども絵画14名、作品総数約300点の展示です。私の作品はかすんで見えます。恥ずかしいです。 皆さんの力作を、どうぞご高覧ください。 2014年4月21日~27日まで(10:00~17:00、最終日16:00まで) 横浜市民ギャラリーあざみ野1階・2階展示室
生徒さんの一人、Junさんが展覧会風景の動画をとってくださいました。
だいぶ日も長くなりました。少しずつ、暖かくなってくるかな。
月刊誌「一枚の絵」で、4月号から水彩画教室のコーナーを毎月連載、2年間担当することになりました。私の水彩画の描き方の手順を4ページで解説していきます。
それから、誌上では毎月の「一枚の絵コンクール」の審査も同時に担当します。
毎月、築地にある編集部へ出かけ、寄せられた多くの作品と対面します。すべての作品にコメントを書いてお返ししますが、感じたことをなかなか言葉に表せず苦労しています。
手順の解説は、絵を描きながら制作過程を写真に撮っていくのだけれど、筆をカメラに持ち替えるタイミングを、つい逃してしまいます。
この絵は制作過程の写真を5枚しか撮っていなくて、解説として使えませんでした。
4月号は自己紹介を兼ねて今までの作品がいくつか載っています。本で見るとこんな感じになるんだ~、と
今まで見えていなかった自分と対面するような気分です。
雑誌は毎月21日の発売だそうです。4月号は3月21日発売。書店を覘いてみてください!
早いもので、日曜会の展示が終わって2週間もたってしまいました。
寒い中、お出かけいただいた方にお礼申し上げます。有難うございました。
そして、来月はNAOの会、第2回水彩画展があります。第1回は2011年でしたが、それ以降なかなか会場をおさえることができず、3年ぶりの展覧会です。今回は、あざみ野フォーラムの1階と2階の全室を使っての展示です。私が講師を務める水彩画講座の生徒さん、有志約80名による展示です。作品数300点以上になるかな?
4月21日~27日、あざみ野フォーラム1.2階展示室
詳しくはART STUDIO NAOのサイトをご覧ください。⇒詳しくはこちら
描いたのはトルコの器です。
明日、2月19日から恒例の日曜会水彩画展が町田市民ホールで始まります。
第6回目の今回も力作揃いです。
個性の強い(アクの強い?)メンバーのせいか、どれも作品の主張がしっかりしています。
あんな風に描きたい、こんな風に描きたいと、人の作品を見て、ないものねだりで彷徨うこともあるけれど、誰も真似できないようなその人らしさが出ている絵は、やはり強さがあります。なかなか難しい事ですが自分の持ち味を見つけることは大切です。
23日まで。
是非、ご高覧ください。
昨日は起き抜けに背中をグキッとやってしまって、恐る恐る満員電車に乗って仕事に行きましたが、今日はだいぶ楽になって、今月中の気になる仕事もとりあえず片付いて一段落、何もかも少しほっとしています。
ふわっと咲いたフェアビアンカ、何枚か描きました。
あけましておめでとうございます。
早いもので松の内も明けてしまいました。
今年は正月明け早々からぎっしりと仕事が詰まっています。
慣れない仕事も始まり、絵を描く以外に文章考えたり、・・・いささか頭がぼーっとしています。
こうしてほしい、ああしてほしいという注文も、自分の中でぐるぐる渦巻いています。
今年も周りに媚びす、吠えていこうと思います。
昨日で今年の仕事すべて終え、今日から私の冬休み。
ここから集中して描かなくては・・・。
そういえば実家にシクラメンを買ってあったな、と描きに行くと、
母は家のブロック塀によじ登って、高枝バサミを振り上げて梅の木の枝を切ろうとしています。
背中も曲がった年寄りが危ないったら。
今年もいろいろありましたが、何事もすっきりさっぱり始末をつけて、よい年を迎えたいものです。
先日、ランプを衝動買いしました。トルコのモザイクランプで、ひとめ惚れでした。
夜になると点けたり消したり、外へ出て道路から窓を確認してみたり、しばらく楽しめそうです。
日が暮れて、あちこちの家の窓から灯りが漏れるのを見るのが大好きです。
蛍光灯の白っぽいものより、暖かなオレンジ色の明かりが好き。
蝋燭のゆらゆら揺れる灯りも好き。ただし、地震が怖いからいつも見張って、すぐ消してしまいます。
描いていて、子供の頃読んだ、「マッチ売りの少女」の絵本を思い出してしまいました。
何を描こうか・・・、あまりピンとこないままモチーフ棚からガラスをいくつか出してきて
かいてみましたが、やはりピンとこない絵になってしまいました。今日1日、3枚失敗。
そもそも、モチーフは創作の動機となるものなのだから、
動機がいい加減だと、出来てくるものも期待できるわけがなく・・・。
で、机の上にガラスをおいて、床に座って見上げたら、ガラスの表情がいつもと違って見えました。
ちょっとイラストみたい。
絵画専門月刊誌の水彩画コーナーを連載するというお仕事をいただき、
制作過程を写真で撮りながら描いているのですが、
一気に描きたいところで中断しなければならなかったり、
うまく写真が撮れなかったり、なかなか思うようにいきません。
何かいい方法、ないかなあ。
ころころ、秋の実を並べました。小さなハガキサイズです。
からすうり、一見毛足の長いキウイのようなククミス、スズメウリ、姫リンゴにカイドウの実。