「風景」カテゴリーアーカイブ

小屋

鹿児島の祖父母の家の小屋です。もう数十年前にここの主はいなくなってしまいましたが祖父はこの小屋で趣味の蘭をたくさん栽培していました。

日光の強い光、シラス台地で地面の色が白く、そのため反射の光も強いので、このあたりの関東ローム層のどんよりした色彩とは、目に映るものがまるで違って見えます。子供のころは地面にたくさん軽石が転がっていましたが、今はあまり見ないな。まあ今ではどこもアスファルトになってしまったけれど。

chirannokoya

いろいろなところを旅行すると、まず空の色、土地の色、空気の色やにおいが初めて感じるものばかりで新鮮です。旅の一番の楽しみはそれを味わうことかもしれないな・・・。

ボローニャで見た陽が沈んだ時の深く鮮やかな青色は日本では見たことがなかったし、ポルトの夕日に染まった赤紫の雲、クロアチアの海のエメラルドグリーンやタブリーズの真っ赤な山、メコン川のエネルギーに満ちたような濁った茶色・・・この先どれだけ出会えるんだろう。

アルバイシン

spain2

いつまでこんな暑さが続くのか。一昔前は熱帯夜なんて数日くらいだったけれど、最近は25度を下回る夜なんて殆どなくなってしまいました。

もちろん日中は当然のように35度前後。お盆を過ぎると何となく秋めいてきたものだけど・・・。

子供のころはエアコンなんてなくて、もっぱら扇風機と夕方になってから打ち水と。

扇風機の前で「あー」って声を出すとその音が震えて聞こえるのが楽しかったり、冷蔵庫を開けて頭突っ込んで涼むと怒られたり。

のどかな夏のイメージはすっかり変わってしまったな。

 

この絵はスペイン、30年位前かな・・・。2月の景色です(暖かでした)

 

昼下がり―差し込む光

差し込む光

そろそろ梅雨入りなのか今週は雨模様の日が多そうですが

25日から、個展始まりました。

個展始まりますね、緊張しますか?とよく聞かれますが、30年前の初個展からずっと緊張したことはありません。

ピアノの発表会やコンクールなどではめちゃくちゃ緊張していたのに。

でも今回は、初日の朝ちょっぴり緊張しました。なぜだろう?

 

 

写真から

fdoor

行ったことのない場所・・・その2

生徒さんの撮った写真が素敵で前回のも含め何枚か頂戴しました。いつもは自分で撮った写真を描こうと言っていますが。

行ったことのない場所だけれどいろいろ想像を交えて。

教室の皆さんもぼちぼち海外旅行する方も増えてきました、いいな~

個展の準備

frans

行ったことのない場所、フランスの田舎-その1 

久々にホームページを更新しました。⇒NOZAWA naoko  gallery

5月に個展がありますが、今のうちに準備をしておこうとホームページをいじりだしたら結構大変でした。やり方忘れてる・・・。

前回の2022年10月の展示は部屋半分でした。

今回は部屋全部を使って、水彩15点と版を使った作品22点を展示する予定です。

クラビカ

bosnia

水辺の透明感を描いてみたくて、クラビカ滝の写真をひっぱり出してきました。

5月の眩い光と澄んだ水、なかなか絵に出来ませんでしたがやっと描いてみようかと。

絵具の色が冴えないとこういうのは難しいのかな。

ターコイズグリーンとかウルトラマリンバイオレットなど使って描きました。

 

山里

sizoka

静岡方面ドライブした時に出会った風景。錆びたトタンを見ると何だか描きたくなります。

朽ちかけた板壁、ざらざらの漆喰、道路の凸凹。そんな質感に惹かれます。

 

 

 

 

 

柳川

yanagawa2

海外が続いたから今度は国内。これも一つは以前に雑誌に載せたものですが、同時に複数枚並行して描くことが屡々。

雑誌に載せたほうはどちらか忘れてしまいましたが・・・。柳の葉っぱが涼しげで奇麗だな、と思って描いたのを記憶しています。

yanagawa